(M氏の像2 F6キャンバス ミクストメディア)
M氏の個展会場の作品たちは、抽象的ながら、どこか風景のようなイメージを感じさせた。
「これらの作品のモチーフはなんですか?」
私たちがきくと、「シベリア抑留」だという。
M氏は、第二次世界大戦で中国に出兵し、終戦を迎え、その後捕虜として4年間、シベリア(現ロシア)で強制労働を経験したのだった。
モチーフは戦争、強制労働、と重苦しい。
しかし、作品にはどこか澄んだ感じが底流に流れている。
「オレはいつもさわやかな気持ちで画面にむかうようにしているんだ。描く気持ちが見る人に伝わると思うからね」
その言葉になるほどな、と納得させられた。
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私は今年の11月に神奈川県相模原市ギャルリーヴェルジェにて「M氏の手」をモチーフに、個展を行います。
それにむけて、M氏から私が汲み取ってきたもの、M氏と出会って考えたこと、勉強したことなどを、このブログで書き込んでいきたいと思います。
書き込みながら、個展へむけた試作・作品なども合わせて公開していきたいと思います。
これから半年、私の制作への取り組みが進んでいくなかで、書き込みもまた日々変化していくことと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、このブログ内容は、後日(おそらく個展終了後)、HPに整理抜粋してまとめていこうと考えています。
まだまだ整備中な部分があるHPではありますが、私の制作コンセプト、M氏については
門間由佳アートエンジニアリング
にまとめてあります。興味を持たれた方はぜひ、お越しくだしあね。
11月に個展ですか、ギャルリーヴェルジェ探しちゃいました。ギャラリーでなくギャルリーでいいんですか、都合で行ってみようかな